「ナナシの傭兵」として知られる傭兵兄弟の弟。頭脳明晰でコミュニケーション能力が高く、依頼主との交渉や情報収集、作戦指揮を担当している。
「ナナシの傭兵」と噂されるロゼの兄。非常に優れた運動能力とナイトメアフレームの高い操縦技術を持つ。弟であるロゼの作戦のもと、数々の依頼を成功させてきた。
ネオ・ブリタニアによって殺害されたホッカイドウブロックの領主、皇重護の娘。現在その身柄を囚われている。
ネオ・ブリタニア帝国の第100代皇帝。ノーランドらアインベルクの騎士たちと共に旧ホッカイドウブロックを占領し、この地に暮らしていた日本人達を支配している。
カリスを皇帝として掲げ、ネオ・ブリタニア帝国を立ち上げた。皇帝直属の騎士アインベルクを束ねるヴァイスリッター「白のキング(ヴァイス・キング)」。
シェリーの側近だったルクセンブルグ家の一人娘。ネオ・ブリタニア帝国の行政面を担う中心人物のひとり。
戦略面を得意とするヴァイスリッター6名と、実戦面を得意とするシュヴァルツリッター5名からなる皇帝直属の騎士団「アインベルク」は、それぞれチェスの駒になぞらえた地位が与えられており、それぞれ領地と騎士団を持っている。
アインベルクのシュヴァルツリッター「黒のクイーン(シュヴァルツ・クイーン)」。冷静に状況を判断する優秀な指揮官。
アインベルクのヴァイスリッター「白のクイーン(ヴァイス・クイーン)」。自身も非常に戦闘に長け、『強い人が好き』という信念を持つ。
アインベルクのシュヴァルツリッター「黒のビショップ(シュヴァルツ・ビショップ)」。主に忠実に仕える騎士。
アインベルクの「白のビショップ(ヴァイス・ビショップ)」。戦闘・戦術面ではなく、開発技術能力の高さをノーランドに買われている。
アインベルクのシュヴァルツリッター「黒のルーク(シュヴァルツ・ルーク)」。狡猾で飄々としながらも戦闘・戦術面に優れ、研究者としての一面も持つ。ノーランドとの付き合いが最も長い。
アインベルクのヴァイスリッター「白のルーク(ヴァイス・ルーク)」。功績を上げることに対し野心を燃やしている。
アインベルクのヴァイスリッター「白のナイト(ヴァイス・ナイト)」。若輩ながらアインベルクに選出され、アーノルドに対抗心を燃やす。
アインベルクのシュヴァルツリッター「黒のポーン(シュヴァルツ・ポーン)」。ナイトメアフレームの操縦に長ける。
アインベルクのヴァイスリッター「白のポーン(ヴァイス・ポーン)」。戦略担当で弟のグランと共に領地を治めている。
反ネオ・ブリタニア活動を行っているホッカイドウブロック最大のレジスタンス組織。
七煌星団の団長。数々の戦いを乗り越えてきた歴戦の勇士であり、団員からも尊敬されている。
七煌星団のメンバーで、黒戸に次いで活動歴の長い人物。
七煌星団の一人で、努力家な一面を持つ。ナイトメアフレームの操縦を得意とする。
七煌星団のメンバーで、仲間思いのお調子者。
七煌星団のメンバーで、小田とともに最前線で戦う。
七煌星団のメンバーで、戦いの際はオペレーターを担当する。
七煌星団のメンバーで、ナイトメアフレームの整備などを担当するメカニック。
ホッカイドウブロックと対峙する八戸基地所属の日本人。
ホッカイドウブロックと対峙する八戸基地所属の団員で、漣の部下。
黒の騎士団・八戸基地から、ニーナの護衛として派遣された女性。真面目な性格のため秘密を抱えたままの任務遂行は難しいと判断され、上層部からはロゼの正体を知らされていない。
レジスタンス組織「東の暁旅団」の団長。
レジスタンス組織「北狼軍」のリーダー。
ホッカイドウブロックにある喫茶店で働くメイド。
ホッカイドウブロックにある喫茶店のマスター。
黒の騎士団の依頼によってホッカイドウブロックに派遣された科学者。自ら生み出したフレイヤとの決着をつけるため、開発した新型のフレイヤ・エリミネーターをロゼたちの下にもたらした。
ネオ・ブリタニアによって占領されたホッカイドウブロックの元領主で、サクヤの父。博愛の人として、日本人からもブリタニア人からも慕われていた。
元超合集国最高評議会議長。ハシュベスの戸惑い以降、超合集国の運営が軌道に乗ったことを確認した後、後任に託して退任していた。しかし、世界の危機に立ち向かうため、再び議長として表舞台に立つ。
※一部木村貴宏さんのデザインラフ画稿に着彩したものをそのまま掲載しております