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『復活のルルーシュ』を楽しみに待っているみなさまへのメッセージ
■福山 潤（ルルーシュ役）
完成した『復活のルルーシュ』を観て、間違いなく『コードギアス』だと実感致しました。初めての方も、ルルーシュをずっと追い続けて頂いた方にも、楽しんで頂けますよう、彼のカタチを借りて劇場にてお待ちしております！
ルルーシュとはどんな人物だったのか、ゼロ・レクイエムによって幕を引いた彼が復活によって何を為し、何を求め、何を決断するのか。今まででは見られなかった彼も、変わらぬ彼も、それらを見届けて頂きルルーシュという人間が如何な人物であったのかをみなさまで受け止めて頂ければ幸いです。
■ゆかな（C.C.役）
『復活のルルーシュ』公開まで、いよいよひと月を切りましたね。ゼロ・レクイエムのあの日から、随分とお待たせしてしまいました。今は無事、お届けできるように祈っているところです。私にとっても、とても楽しみな映画です。
この10年は、どんな10年でしたか？「10年前」という単語を自分が使うこと自体に驚いていらっしゃる方もおられるでしょう。きっと、蘇る懐かしさと新しい楽しさを味わって頂けると思います。「復活」まで、もう少し…あと少し…。また一緒に目撃しましょう、この世界を！
ずっと1人で生きてきたはずでした。気がつけば、いつもひとりになっていた…。もう、いつからかも忘れてしまうほどいつも誰かを探して、長すぎる命を持て余していたような…。ところが今回の契約者はどうでしょう。人を振り回すことも振り回されることもとっくに疲れていたはずの彼女を、いつも驚かせ振り回すのは…。それでもやはり会いたいのです…ただの執着かもしれなくても。
資料を手にした時、こんな感情が浮かびました。ただ会いたくて、そんな気持ちだけでC.C.を生きてみる日が来るなんて。
ずっと1人だった「ひとり」と、いつしか2人になっていた「ひとり」。C.C.の新たな面を感じて頂ける映画になったと思います。
■櫻井孝宏（スザク役）
劇場総集編３部作を経て、ついに待ちに待った新作です。復活を謳うルルーシュがどういうカタチで登場するのか……。劇場でお待ちしています！
先行映像でご覧頂いたスザクの衝撃的な姿が印象深いです。今やゼロである彼が枢木スザクとして活躍する姿を見られるのでしょうか。
■名塚佳織（ナナリー役）
シリーズが終わってしまった時は、こんなステキな日が来るなんて夢にも思っていませんでした。またあの世界でみんなに会える！しかも新たな形で！私自身もとても幸せです。
新たな物語が紡がれてゆく瞬間をお見逃しなく!!
体に不自由はありますが、天真爛漫で心優しくお兄様が大好きな少女です。ただ、愛が強過ぎて無意識に兄に無理をさせてしまうのが、外から見ていて少し辛かった部分です。ずっと守られてきた少女もシリーズを通して嬉しいことも悲しいことも辛いことも経験し、それを痛いほど肌で感じてきました。不自由がある分、より多く感じたかもしれませんね。でもそれを全て受け止める強さが彼女の魅力だと思います。
■小清水亜美（カレン役）
長い期間ずっと応援してくださっているみなさま、劇場総集編３部作で知ってくださったみなさま、ファンのみなさま全員に感謝の気持ちでいっぱいです。『復活のルルーシュ』どんな内容なのかドキドキワクワクしながら公開を楽しみにしていてくださいね!!
バトルと成長がカレンの見どころです。悩み苦しみ悲しみ、間違えつつも逃げずに向き合い成長してゆくカレン。そしてバトルシーンでの戦いながら学び強くなってゆくところが演じがいがありました。カレンに関わらずバトルシーンの見応えがすごいです！
■白鳥 哲（ロイド役）
TVシリーズ以上に活躍しているロイドが見られますよぉ～。ロイドファンのみなさま(←そんな人いません)、おまたせしましたぁ～！神聖ロイド帝国の誕生～いや、ロイドの国のみなさま～今回のロイドさまの活躍～壊れっぷりお楽しみにぃ～(←壊れていません。真面目に演ってます。初めて観る方…嫌いにならないでぇ。すりすり)
実は、テレビシリーズが終了してからロイド伯爵も進化し続けていました。立場も地位も性格も。あれ以降何があったのか？もちろん、今回初めてご覧頂くみなさまもロイド伯爵の魅力に毒されるでしょうぅ！ロイドがヒョウヒョウと過ごしてきた歴史の全てが明らかになります(←全然なりません。ごめんなさい)。そして、前シリーズ以上にパワーアップしているロイド伯爵の活躍は一番の見所ですぉ。あは～(←溜息ではありません。喜びの表現です。ロイド風の。初めて観る方…ごめんなさい)
■新井里美（咲世子役）
「今回、ルルーシュは何をやってくれるんだろう？」これまでのコードギアスを、ルルーシュを知っている人なら、そう思うに違いありません。彼は、我々の想像を超えていくような事をいくつもやってきましたもんね。良い意味で裏切られましたよ、たくさん。辛い事もありましたけどね、たくさん。そして今回も、わかっていながら、ルルーシュに裏切られるんです。でもきっと、それを楽しみにしてらっしゃるのでしょう、みなさん？
ルルーシュ、復活ですよっ！
「ナナリー様想いの忠実なメイド」であり、咲世子自身の意見や主張は描かれる事はなく、しばらく謎の人でした。しかし、ゼロの台頭で、彼女の中のイレヴンの血が、黒の騎士団入団へ突き動かしたようで、そこから彼女の魅力、秘めたる力が爆発しました。
実は彼女は、篠崎流 37代目の忍びでございます。変装もお手の物、天然なところもあったり、個性派ぞろいのコードギアスにあって、負けず劣らずのポジションを築いております。
■戸田恵子（シャムナ役）
アフレコでは監督にとにかくたくさん質問をし、ひとつひとつ探りながら「シャムナ」を作り上げました。たくさんのお客様に観て頂ければと思います。ご期待ください。
ジルクスタン王国の聖神官ということで、今までにない、とにかく難しい役どころでした。また印象的な台詞が多く、表現ひとつでいろいろな方向に持っていくことができるということに悩みました。そんなシャムナの言葉のひとつひとつに是非注目してみてください。
■村瀬 歩（シャリオ役）
10年前にコードギアスの世界に魅了され夢中になった自分が、この世界のキャラクターに声をあて、生きていける存在になれたことに幸せと感謝を一心に感じております。また、既に出来上がった世界観に自分が入っていく怖さ、緊張感、高揚はきっとみなさんが今感じてらっしゃる気持ちと似ているのではないでしょうか。コードギアスという「正義」を掲げて各々が戦う世界でのジルクスタンの生き様を是非楽しみにお待ちください。
挙げるとキリがないのですが、一言で表すなら「純粋さ故の狂気」でしょうか。彼は自国の為に強さを追い求め続けているので、最強の騎士であるスザクとの戦いは是非楽しみにして頂ければと思います。
■大塚明夫（フォーグナー役）
みなさまが待ちに待った続編かと思います。私も精一杯命を吹き込ませて頂きました。良い意味でみなさんの期待を裏切ってくれると思いますので、是非、劇場に足をお運びください！
己の正義を信じ貫く、フォーグナーの一本気な姿にご注目ください。
■島﨑信長（シェスタール役）
本当に待ちに待っていたという方も多いのではないでしょうか。ずっと待っていた方には最高の形で応えつつ、初めて観る方も思いっきり楽しめる作品になっておりますので、宜しければ是非ご覧になってくださいませ。
シェスタールは偉大な父を持つ、誇り高き男です。彼の矜持が作中でどのように光り輝くのか、どうぞお楽しみに！
■高木 渉（ビトゥル役）
コードギアスファンのみなさんにとって待望の『復活のルルーシュ』ではないでしょうか。僕もこの壮大な作品の一員になれたことを光栄に思っております。今回はジルクスタンという国が舞台の物語ですが、感情を揺さぶられるシーンが多々あって、これまでのファンのみなさんも、初めて観劇されるという方も、存分に楽しんで頂ける作品になっているのではと思っております。是非、劇場に足を運んで頂けたらと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
ビトゥルは大監獄コ・バーシの獄長という役柄ですが、もともとナイトメアフレームを盗んでは他国に売りさばいていた一匹狼の山賊だったということで、あまりジルクスタン云々というよりも自分の利益優先なところがあるのではと思っています。そういった粗野的なところを僕が演じることで、今回のドラマの中のアクセントになる存在になってくれれば嬉しいなぁと思っております。
■津田健次郎（クジャパット役）
沢山のファンのみなさまが支持を集める作品であるコードギアスに参戦する事が出来てとても嬉しく思います。新キャラとして新たな風を吹かせる事が出来れば良いなと思っております。是非劇場に足を運んでください。スクリーンでお待ちしてます。
クジャパットの魅力は、妖しさなのではないでしょうか。どのような立ち位置で、何をするキャラクターなのか、楽しみにしていてください。